『三次元cad』って何でしょう?
cadは知ってるけど三次元って何?と思う人も多いのではないでしょうか。
三次元とは3D、つまり『立体的』なことです。
cadにも二次元(平面)と三次元(立体)があるんですよ。
二次元cadと三次元cadではデータの考え方も変わってきます。
cadは図面を作図・修正・印刷するためのものですが、cadを使用する分野というと、主に建設・建築・土木分野を思い浮かべるのではないでしょうか?
それ以外にも、機械・製造分野やアパレル・通信分野など色々あります。
それらに共通して言えるのは、『扱う物はすべて立体の物体』ということです。
平面の物はないんですよね。
設計したものを実際に作る場合には、その目的・情報・寸法などを的確に伝えることが大切になります。
だからこそ、物体を立体的に見ることができる三次元cadが役に立つわけですね。
三次元cadは、設計などで使われるだけでなく営業や販売促進のプレゼンテーションやデモンストレーションなどでも多く使われます。
三次元cadは、作図操作の組み合わせでソリッド(三次元の立体画像)を作っていくので、基本的な作図の方法さえマスターしておけば、後はその組み合わせで作図することができるようになります。
また三次元cadには、作業した経過を保存していていつでも作業を再現したり途中から変更することができる履歴編集や、他形式でのファイル出力(入力)や、三次元cadで作図したパーツを実物のように組み立てる機能など、作図や形状作成以外にも便利な機能があります。
cadの求人でも、今は三次元cadを扱える人がより求められているので、二次元cadしか使ったことのない人やこれからcadを習いたい人は、今後のスキルアップのためにも三次元cadを学んでみるのもいいかもしれません。
三次元cadのソフトにはどのようなものがあるのでしょう。
cadのソフトは、値段としては数万円のものから数十万円・百万円単位のものまであるので、高いものになるとなかなか個人で買うというのは難しいですよね。
数ある三次元cadソフトの中で、どんなソフトの使い方を身につけたら就職や転職に有利になるかなどを考えてソフトを比較してみることも大切です。(建築系か機械系かなど、ソフトによってどの分野の作図に強いかが違ってきます。)
では、数ある三次元cadソフトの中から自分が使うものを選ぶ時、他と比較すべき点は何でしょう。
色々あるけど、やっぱり価格がリーズナブルであることでしょうか(これはcadのソフトに限ったことではないですが)。
バージョンアップの際にも費用がかかりますしね。
これも結構高かったりします。
あとは、初心者でも使いやすく覚えやすいソフトであるかどうか、設計に充分な機能を持っているか、などだと思います。
三次元cadのソフトは二次元の作図機能が貧弱なものもあるので、二次元の機能も使うかどうかなども考えて比較してみましょう。
あと、cad設計ではファイルの互換性は最重要課題と言われているので、複数のファイル出入力に対応しているものがよいとも言われています。
これらのことを考慮に入れると、数あるソフトの中でも『頭脳Rapid3D』というソフトは評判がいいですよ。
『頭脳Rapid3D』は純国産品でパーソナル版なのですが、扱いやすさでは定評があるようです。
この頭脳シリーズのパーソナル版ソフトは色々なものが発売されているので、用途に応じて比較してみるのもいいですよ。