もう結構経ちますけど、
高齢者の看護って結構な社会問題ですよね。
せっかくコムスンみたいなメジャーな
ヘルパー派遣が構築されつつあったのに、
結局違法で業務停止になっちゃったり。
ただでさえ人口足りてないってのに、
加えて年金問題でお金も足りない。
医者も不足で、介護士も不足、
看護師さんだって足りないんだもんねぇ。
近年ずーっと、核家族化が進んでいるから、
高齢者が高齢者の看護・介護してたりとかだし。
女性もガンガン働く時代だし、
しかも働きたいから働くんじゃなくて、
働かなきゃ生活できないから働いてたりするから
だ~れも高齢者の看護なんてできないのよねぇ。
介護だけでなく看護が必要な高齢者ってのは
実は結構な数がいるのだけれど、
入院はなかなかできないのが現状って話。
はっきり言って、入院させた方がいい人を
全員入院させてあげられるほど、
病床に空きがないんだよね。
老人施設も然り。
特にお金のない人なんて、
施設の空きを待ってる間に亡くなったりも。
ほんと、高齢者の看護には
問題が山積です。(@_@;)
うちの父方の祖父も、
痴呆と寝たきりが長かったから、
高齢者の看護がどれだけ大変かは知っているけれど。
病院や施設に入れないから、
家で祖母ががんばるんだけど、
祖母だって高齢なわけで。
家中に手すりをつけて、
お風呂には座って入浴できる機械をつけて。
中学生だったから、いくらかかったのかまでは知らないけど。
なんで日本はこんなに問題だらけなんでしょうねぇ。
ヨーロッパの方は、もっと福祉が充実してるって聞くけど。
その分税金は日本より高い。
でもそれが、きちんと福利厚生に十分まわっているから、
弱者が安心して生活できるのよねぇ。
日本って、払っても自分たちに還ってくるって実感がなくて、
それがいちばん問題なのかも。
みんなが、自分でどうにかしなきゃって思ってるから、
ずーっと悪循環。
高齢者問題、なんとかならないものかしらねぇ?
高齢者の看護で難しいのが、
患者さんの訴えが不明確なことなんだとか。
もちろん、他にも大変なことってあるんですよ?
寝たきりの高齢者の看護で、
看護していた人がぎっくり腰になっちゃったとか。
でも、プロでもなかなか難しいのが、
高齢者の方の訴えから、正しい判断をするってことなのです。
高齢者の看護って、
介護される高齢者から、結構いろいろ訴えがあるんですけど、
認知症(いわゆる痴呆症、ボケ)があったり、
自分の症状をうまく言葉で言えなかったり、
出ている症状がみんな同じってわけでもなかったりで、
すごく判断が難しいんですよね。
もう亡くなったおじいちゃんも、
「あーあー」とか「うーうー」とか、
何かを考えて訴えてはいるのだけれど、
どうにもよくわからなくて、
見ているのが辛かった記憶がありますね。
高齢者の看護って、ほんと難しい。。。
うちは妹が看護師さんだからまだいいけれど、
私だけじゃぜーったい無理!(>_<)
……と言ってみたところで、放置はできないのよね。
それはそれで罪に問われるわけだしさ。(@_@;)
むむぅ。
認知症の方なんかは、
水が欲しいってことすら伝えられないらしいです。
ちなみに、高齢者の看護をしていて
患者さんからあった訴えは、
そのままストレートに聞かずに
いろんなものを総合的に判断するんだとか。
そんなの専門知識なきゃムリだって。。。ねぇ?
ああ、気が重い。
長生きはするもんじゃないわねぇとか
20代で思わなきゃなんないだなんて。