恋愛遊牧民
遊牧民。
人類の生活類型の二大区分である移動型と定住型のうちの移動型の牧畜(遊牧)を生業とする人々を指す。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
恋愛を、この遊牧民にたとえる人が結構いる。
ん~、言われてみれば似てる?
一人のところに留まらないで、
あっちの男、こっちの男……
でも、私はそれって「恋愛」じゃないような気もする。
私も、けっこう間髪いれずに
あっちの男、こっちの男、って変わってたけど、
それは恋をしていたからではなくて、
淋しかったり、誰かのあたたかみがどうしても恋しかったり、
時には身体が疼いてしかたなかったり。
そうやって、「必要」だったから、
一人でいられなかったから、
誰かのところで甘えていたかっただけなんじゃないのかなって。
「必要」って意味では、遊牧民と似てる。
別に、遊牧民は、ふらふらしたいわけじゃない。
ただ、そうする必要があるから転々とする。
でも、そういう男の選び方は、
恋愛してるわけじゃない。
恋愛って、誰かに恋して、誰かを愛して。
たまらなく恋しくて、たまらなく愛しくて。
そんな、狂おしいくらいな感情。
誰にでも、簡単になんて抱けない。
私が苦しい恋愛をしていた時、
「代用品」って甘い誘惑に負けた。
私はひととき救われたけれど、
やっぱり代用品は代用品にしかなれなかった。
「恋愛遊牧民」だなんて、きれいなことを私は言えない。
利用して、傷つけて、
愛してあげることはできなくて。
お願いだから、私の恋は、これが最後になりますように。
■□■ 恋愛 MEMO■□■
恋愛(れんあい)は、人間が異性に対して抱く情緒的で親密な関係を希求する感情で、又、その感情に基づいた一連の恋慕に満ちた態度や行動を伴うものである。
仏語のamour、英語のloveの翻訳語。広辞苑では「男女が互いに相手をこいしたうこと」と定義されている。
結婚は一種の契約であるため、客観性や第三者による検証可能性があり、また社会制度を構築する上で重要な要素であるのに比して、恋愛は閉鎖された二者間関係に特有の現象であり、検証可能性に乏しい部分もある。
そこで婚姻や家族間の愛については正しいあり方としての社会規範が法・宗教・モラルにおいて確立されてきたのに比して、恋愛については、文化により、また個人により各々解釈が異なり、国語辞典においてすらそれぞれの定義を突き合わせると矛盾しているような、様々な解釈がなされてきたのが現状です。
wikipediaより引用・改編
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